コルネス鉱山の村ルインコールで暮らす少年アスタは、
幼馴染のフェアと共に育ち、父と同じ鉱員になる将来を夢見ていた。
フェアの進学が決まり、2人の生活が少しずつ変わり始めた矢先、
行方不明だったフェアの兄・ルエルフが村に帰還する。
しかし再会の場で、
ルエルフは突然人々に危害を加え始め、
フェアの両親やアスタの父までもが傷つけられる。
混乱の中、
フェアを守ろうとしたアスタの体から、
正体不明の力が暴発し、
ルエルフの腕が目の前で消滅する。
制御不能な力によってルエルフは命を落とし、
アスタは初めて、自分が人を殺せる存在だと知る。
兄を失ったフェアと、
取り返しのつかない罪を背負ったアスタ。
二人は、兄の変貌の理由と、アスタの内に秘められていた力の正体を知るため、村を旅立つのであった。
