散歩日(等持院、龍安寺)

散歩に行きてぇ!

行こう!

今回は等持院へ。京都の衣笠にある寺院で、立命館大学の真裏にある。足利家の菩提寺らしい。

方丈から見えるお庭。ここを眺めながら霊光殿へ。足利歴代将軍と石清水八幡宮から移された徳川家康の像が安置されている。

写真撮影が禁止されていたので画像はないのだが、座禅を組んだような姿勢の家康像には脱いだ靴が一緒に置かれていて、そこに参拝客が入れたであろう小銭が大量に詰まっていた。そういうことをすればご利益があるとか何にも説明書きも無かったので勝手にやってる人が沢山いるという事なんだろうが、こういうのってどういう信仰心に基づいたものなんだろうか。

書院から先ほど見たのとは別の庭へ。歩いて回る用のスリッパが用意されている。庭は夢窓国師作伝で結構広さがあり、池を中心とした池泉回遊式庭園だ。この時は他に参拝客がほぼおらず、ゆったりと見て回れた。書院からお茶をいただきながらお庭を眺めることも出来る。素敵やん。

同じ庭だが、位置によって見え方が変わるのが面白い。

足利尊氏公の墓。

看板があるが文字が完全に消え何なんだか全く分からない石の塔。

良い場所だった。が、トイレに入ったらトイレットペーパーが備え付けられてなくて焦ってしまった。よく見たら入り口に注意書きしてあったのだが、入る時女性便所男性便所の表示が見づらく、ふと中に視線をやるとめちゃくちゃ放尿中の男性が目に入ってあわててもう片方の便所に入ったので見逃していてしまった。そしてカバンの奥底でくしゃくしゃになっていたポケットティッシュはこないだ捨てていた。しょうがなく体拭く用のス~ってなるシートで股を拭いた。股がス~っとした。

近くのカフェでお茶。可愛い雰囲気の良いお店で、パフェに刺さっていたワッフルが美味かった。焼きたてのサクもちワッフルって良いよな。しっかり観光地値段だったのは可愛くない。

近くに位置する龍安寺へ。

境内にでっけぇ池があり、それの周辺に本堂や塔頭寺院、湯豆腐屋が位置している。

かの有名な石庭。一枚に収まらず。

作者も作庭の意図も不明。現状鑑賞者の想像に任せるスタイルだ。これはあれですね、色んな島を船で巡ってそれぞれの島に隠されたお宝を手に入れてすべて集めると願いが叶うストーリーですね。今5秒で考えた。こんなしょーもないドラゴンボールとワンピースが好きな小学生みたいな解釈は置いといて。

皆この石庭の前に座り込んでしばらくじいと前を見つめていた。何もかも不明なのに、人を引き付ける魅力があるということなのだろうか。確かに、ぱっと見かなりシンプルなのに、ちゃんと奥行のある美しさがある。遠近感だけでなく耐久性にも工夫された作りらしい。不思議なもんだ。

もう少し足を延ばせば仁和寺や妙心寺にも行けるが、疲れたので帰宅。

京都市内を移動する際は基本電車移動なのだが、今回電車で行くのが面倒そうだったので市バスにした。多分超有名観光地に行くバスは混み混みなのかもしれないが、少しルートを変えるとそこまで混雑はしてないのかもしれない。車窓から京都の街を眺めるのは結構好きだ。

と言うわけで今回の散歩は以上。近いうちにまたどっか行きたいですね。

では、ばい。