トゥーマリアの街で出会った源素学研究者の青年は、史上最年少で試験を突破した天才、ヴィング・ヴェルナーテだった。
異形種討伐の礼を伝えるアスタとフェアだったが、ヴィングは興味を示さず立ち去ってしまう。
フェアは彼の発言の真意を知りたいと考え、再び接触を試みる。一方ヴィングは、助手ヘンクから同行を懇願されるも、その歪んだ野心を見抜き突き放す。
再会したアスタたちに、ヴィングはルエルフの事件を冷静に語りつつも、彼の内にあった原動力への憧れと、研究所の不可解な思惑を示唆する。
その最中、ヘンクから「最後に研究成果を見てほしい」と連絡が入り、三人は怪しげなガレージへ向かう。
そこに待っていたのは、ヘンクが生み出した人工異形種だった。暴走する異形種によりヴィングは負傷し、戦闘は激化。
やがて制御を失った異形種と炎が空間を支配する中、アスタの“力”が発動し、全てを消し去る。
アスタは自らがルエルフを殺したことを告白し、ヴィングに協力を求める。
こうして三人は歪な協力関係を結び、首都・セントディアーナへ向かうことになる。
