村を離れたアスタとフェアは、
ルインコール近郊の街ランドリードに立ち寄る。
アスタは武器屋で、かつて預けていた大剣を受け取る。
その行動に疑問を抱いたフェアは理由を問い、
兄を殺してしまった自責の念に囚われるアスタと、
自分の意思で旅に同行したフェアの想いが衝突する。
口論の末、
「一人にしてほしい」とアスタは街を離れ、森へ向かう。
そこでアスタは、武器屋の息子・マリクと出会う。
親から護身用の武器を持つよう迫られるマリクと、
力を持つことを恐れるアスタ。
立場は違えど、同じ葛藤を抱えた二人は言葉を交わす。
その最中、
異形種(ヴァリアント)が森に現れ―――。
